Indies
素敵なインディーズ
search

SUPER BEAVER(スーパービーバー)の名曲・人気曲

『ひとりで生きていたならば』がYouTubeチャンネル、THE FIRST TAKEに取り上げられ話題になったSUPER BEAVER。

これをキッカケに彼らの曲をもっと聴きたいと思った方、多いんじゃないでしょうか?

彼らは、2009年メジャーデビューするも2011年にメジャー離脱、そして2020年、メジャー再契約というドラマのような活動経歴。

これまでメジャー、インディーズにかかわらず数多くの名曲を送り出しているんです!

この記事では、彼らの楽曲を一挙に紹介していきますね!

彼らの楽曲が持つ心までダイレクトに響く言葉の数々、そして圧倒的なメロディセンスで紡ぎ出される美メロは必聴です!

SUPER BEAVER(スーパービーバー)の名曲・人気曲

素晴らしい世界SUPER BEAVER

2016年にリリースされた5枚目のフルアルバム『27』に収録されているこの曲『素晴らしい世界』。

SUPER BEAVERの歌詞、タイトルは誰もが聞いたことのあるフレーズやちょっと古いイメージのある言葉が多かったりしますよね。

ですがそれをきちんと人の心に響かせられるバンドだと思っています。

この曲『素晴らしい世界』もタイトルだけ聞くとありがちなイメージですが、聴くといろんな気持ちが沸き起こる1曲です。

大切な人に贈るナンバーとしてもオススメの1曲です。

うたたね

your songSUPER BEAVER

映画『虹色デイズ』の挿入歌になっていた『your song』。

この曲は2012年にリリースされた2枚目のフルアルバム『未来の始めかた』に収録されている1曲です。

自然に心に流れるように入ってくるやさしいメロディのこの曲、大切な人に会うときの楽しみな気持ち、そしていろいろと考えて空回りしてしまうもどかしい気持ちが詰め込まれています。

彼氏や彼女という関係ではなくても大切な人に会うときってこんな気持ちになりますよね。

うたたね

ハイライトSUPER BEAVER

彼らの2020年6月にリリースされる『ハイライト/ひとりでいたならば』は、彼らのメジャーとしての再出発のシングルです。

2009年から1年と少し、メジャーで活動していた彼らですが、その後インディーズに戻り、しっかりとした実力をつけてのメジャーへの再挑戦。

発表されたときの渋谷さんの涙にもらい泣きしてしまったファンも多いですよね。

心にグッとくる「メッセージ」が伝わってくる楽曲が世代を問わずに愛されているバンド。

ささやかなSUPER BEAVER

宮崎あおいさんが主演の映画『ソラニン』の劇中歌になっていたこの曲は、2010年にリリースされたバンド名がタイトルになっているアルバム『SUPER BEAVER』に収録されています。

グズグズしている自分と向き合っているような、じっくりと掘り下げて客観的に自分を見ているような、そんな1曲。

誰にでも自分の殻に閉じこもってしまいたいようなことってあると思うのですが、そういう時に聴いて、救われてほしいなあとオススメしたい1曲です。

うたたね

ありがとうSUPER BEAVER

「ありがとう」という言葉が楽曲のなかで何度も登場します。

ギターを担当する柳沢亮太さんが作詞を手がけており、新世代の卒業ソングとして愛されてきた名曲です。

この世のすべてのものに「ありがとう」と言ってるある種とても壮大な1曲ですが、なかなかストレートに感謝を伝えることは難しいですよね。

「生きているうちに、感謝を伝えたい人にきちんと伝えなければいけないな」そう思わせてくれる1曲です。

2014年2月にリリースされたアルバム『361°』に収録されている楽曲です。

ミュージックビデオは、SUPER BEAVERの通常の演奏バージョンとドラマ仕立てのバージョンの2パターンがあります。

人としてSUPER BEAVER

2016年にリリースされたSUPER BEAVER5枚目のアルバムに収録されているこの曲『人として』。

しっとりとしたナンバーですが、ボーカルの澁谷さんの力強い歌声で心の奥底に語りかけられているような1曲です。

生きていると悩みはもちろん、ちょっとしたうそをついてしまうこともあると思うんです。

でもみんな他人には厳しかったり自分のことを棚に上げて考えてしまいがちじゃありませんか?

そんな誰にでも心当たりのあるような「人間くさい」悪く言えば「汚い」部分も思い悩まずに受け入れようと思えるような1曲です。

うたたね