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tricot(トリコ)の名曲・人気曲
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tricot(トリコ)の名曲・人気曲

非踊らせ系というキャッチフレーズに象徴される変拍子を巧みに操るロックバンドtricot。

しかし彼女たちの楽曲は複雑な構成をしているにもかかわらずノッて踊れる、非踊らせ系なのに踊れるという強力な力を持った楽曲が魅力的です。

また高い演奏力や力強いライブパフォーマンスも魅力で、彼女たちのライブは必見です。

もくじ

tricot(トリコ)の名曲・人気曲

ちょうぐにゃぐにゃネクライトーキー

独特の世界観を構築するロックバンド、ネクライトーキーが2024年2月21日にリリースしたアルバム『TORCH』のオープニングを飾る『ちょうぐにゃぐにゃ』は、新たな扉を開くかのような爽快感あふれる作品です。

先行配信された2024年1月24日以降、多くのリスナーを虜にしています。

解放感とともに何度も聴きたくなる中毒性を秘めています。

イントロから一気に彼女たちの世界観に引き込まれ、疾走するメロディーに自然と体が動き始めるんです。

これから邦楽シーンでどんどん話題になりそうな、そんな予感をさせる1曲です。

今後の活動にもぜひ注目してくださいね。

RAG MUSIC 編集部

TAPloqto

マスロックバンドとカテゴライズされながらも、エモやポストハードコアといったラウドなジャンルからの影響も感じさせる3人組インストゥルメンタルバンド、loqto。

難解かつハイレベルな演奏技術と、アグレッシブでありながらもキャッチーさを失わない楽曲によりファンを魅了しています。

『TAP』で聴かれる超絶テクニックは、ソリッドでありながらも3ピースとは思えない厚みのあるアンサンブルが耳に残りますよね。

また、海外のバンドとスプリットリリースツアーをおこなうなど、そのポテンシャルに注目が集まっているバンドです。

星野貴史

ファジーネーブルConton Candy

Conton Candyは、瑞々しい音楽でリスナーの心をつかむ魅力あふれるスリーピースバンドです。

2018年に高校の軽音楽部で結成、3人のシンプルな編成で魅了し続けています。

とくに注目されるべきはギターボーカルの紬衣さんの個性豊かな歌声。

彼女たちの音楽はTikTokでの拡散もあり、若者中心に大きな支持を受けているのです。

恋愛の甘酸っぱさを歌った『ファジーネーブル』など、聴けばその世界観にひきこまれること間違いなし。

カバーしたい曲としてもオススメできる彼女たちの作品は、コピーバンドのレパートリーにも最適です。

RAG MUSIC 編集部

IntentionDay tripper

速さとかっこよさで観客を魅了するメロコアシーンにおいて、Day tripperさんは日本国内に留まらず、その波を確かなものにしています。

2006年、大阪府寝屋川市で誕生した彼らは、石田純一さん、梁智哲さん、山領拓馬さんの3人からなるトリオです。

独自の音楽性は、メロディックハードコアに留まらず、ハードコアやメタル、レゲエ、ヒップホップという異ジャンルの要素が絶妙に調和しています。

デビュー当初はNOFXに憧れるサウンドを追求していましたが、Hi-STANDARDやTHE BEATLESなどの影響も取り入れ、彼らだけの色彩を放つサウンドを磨き上げました。

2011年の1stアルバム『LIFES』リリース後、メンバーチェンジや活動休止を乗りこえ、パワーを蓄えて現在へ。

活動休止期間中の成長がうかがえる最新作『Love & Hatred & Wall』では、シーンに新たな息吹を吹き込むほどの存在感を示しています。

国内フェスやライブハウスでのライブパフォーマンスにいつも情熱を注ぎ、どの世代のファンからも注目されるDay tripper。

突き抜けるメロディと力強いリズムが、メロコアの時代を切り開いていくのではないでしょうか。

RAG MUSIC 編集部

闘争を継ぐそこに鳴る

プログレやオルタナなど、少々尖った音楽スタイルが魅力のロックバンド、そこに鳴るもスリーピースバンドです。

彼らは自身のYouTubeチャンネルで「そこに鳴る軽音部」と題してさまざまな楽曲のコピーをしているのですが、それが……圧巻!

「本当にこれ3人で演奏しているの!?」と思わされるようなアレンジが魅力で、メンバーそれぞれの演奏力が抜群に高いんですよね。

もちろんオリジナル楽曲も魅力的ですので、音楽好きはもちろん、とくにご自身で楽器を演奏される方にオススメしたいバンドです。

羽根佳祐

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