SUPER BEAVER(スーパービーバー)の名曲・人気曲
『ひとりで生きていたならば』がYouTubeチャンネル、THE FIRST TAKEに取り上げられ話題になったSUPER BEAVER。
これをキッカケに彼らの曲をもっと聴きたいと思った方、多いんじゃないでしょうか?
彼らは、2009年メジャーデビューするも2011年にメジャー離脱、そして2020年、メジャー再契約というドラマのような活動経歴。
これまでメジャー、インディーズにかかわらず数多くの名曲を送り出しているんです!
この記事では、彼らの楽曲を一挙に紹介していきますね!
彼らの楽曲が持つ心までダイレクトに響く言葉の数々、そして圧倒的なメロディセンスで紡ぎ出される美メロは必聴です!
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SUPER BEAVER(スーパービーバー)の名曲・人気曲
結果論SUPER BEAVER
4作目のアルバム「愛する」に収録されている曲です。
本当に誰もが共感する曲で、きっと思い当たることがあるでしょう。
「なぜあの時〇〇をできなかったのか……」その境目の向こうとこちらではあまりにも結果が違いますが、実はそこにいたるまでにシグナルはあったのでしょうね。
サインSUPER BEAVER
2009年のシングル「二つの旅路」に収録されている曲です。
ミドルテンポのいかにも邦ロック・バンドらしい作りですが、アレンジがかなり細部までされていて、カップリング曲ながらよくできています。
歓びの明日にSUPER BEAVER
ひとことでいえば、わかれの歌です。
でもそれは恋愛に限らず、大切な人とのわかれ、聴いた人によってそれぞれ思い浮かべられるようになっています。
その後悔と哀しみの中にいても、それも全部受け入れて「歓びの明日」に向けて歌う。
それを真っすぐなボーカルで力強く表現されていて、前向きさ、勇気をもらえる曲になっています。
スペシャルSUPER BEAVER
疾走感のあるサウンドとメッセージ性の強い歌詞が印象的な、SUPER BEAVERの『スペシャル』。
普通について言及された歌詞と、特別が掲げられたタイトルという本来は矛盾しそうなふたつの言葉が近いところにあることを表現しているように感じられます。
年齢を重ねるにつれて、自分ではない誰かのためを思って行動することが増えたことを思い、その事実を幸せに感じているようすが描かれています。
人とのつながりを大切に思っているあたたかさとともに、人の幸せを願っての行動を続けることへの決意や力強さも感じられる楽曲です。
(河童巻き)
星になりゆく人SUPER BEAVER
人生の終末に向けて、自己との対話を描いた本作は、聴く者の心に深く響きます。
特に、日常の繰り返しの中で見つめ直される「自分自身」、そして「人としての成長」は、多くの人々に共感を呼びます。
2012年のアルバム『未来の始めかた』に収録されたこの楽曲は、SUPER BEAVERさんの表現力の幅広さを示しています。
アニメ『NARUTO-疾風伝-』のエンディングテーマとしても選ばれた彼らの楽曲は、どのシチュエーションでも、また、人生の様々な局面で直面する挑戦や成長を経験している人々に特にオススメです。
美しい日SUPER BEAVER
2018年にリリースされたSUPER BEAVER6枚目のフルアルバム『歓声前夜』に収録されている『美しい日々』。
このアルバムに収録されている曲は、本当にいわゆる「捨て曲なし」というやつなのですが、この曲はとくにオススメしたいナンバーです。
わたしがこの曲を初めて聴いたとき、とても心が弱っていたこともあって声を出して号泣した、という思い出があります。
今まで生きてきてなぜそんな簡単なことに気が付かなかったんだろうと思いました、そしてこんな曲を作れる柳沢さんを心から尊敬します!
(うたたね)