一度聴くとクセになる！sumikaの名曲。オススメの人気曲

The Flag Songsumika

sumikaが贈るこの曲は、日常の小さなこだわりや社会への違和感を、独特の言葉で表現した1曲。

力強いコーラスから始まり、現代社会への風刺や、自分らしさを大切にするメッセージが込められています。

2013年に結成されたsumikaは、ロックやJ-POPシーンで活躍する4人組。

様々なジャンルを取り入れながら、前向きな歌詞とポップセンスで人気を博してきました。

本作は、自分たちの価値観を大切にしながらも、常識に縛られない生き方を歌っています。

物質的な豊かさではなく、信じるものに真摯に向き合うことの大切さを教えてくれるのです。

個性を失いがちな現代人にこそ聴いてほしい、sumikaからの応援歌です。

（RAG MUSIC 編集部）

Familiasumika

とにかく幸せな気持ちになれるラブソングです。

2019年にリリースされたセカンドアルバム「Chime」へラストトラックとして収録されています。

年を取っても大切な人とともにいることが想像できるステキな歌詞ですね。

キラキラしたサウンドもかわいらしくて、気分が盛り上がります。

結婚式のBGMをお探しの方、いかがでしょうか。

（荒木若干）

まいったsumika

アルバム「Familia」に収録されている曲です。

歌詞をとてもリアルに生々しく表現されていて、メロウな雰囲気の曲と相まって切ない気持ちになってしまいます。

元恋人を忘れたくても忘れられない人を歌った一曲です。

溶けた体温、蕩けた魔法sumika

「人の心のトゲと優しさ」が交差する様子を、ハリネズミにたとえて描いた曲です。

傷つけあって、信頼しあって、ひかれ合うのが人間。

いろんなことがありながらも、関係を構築していく。

そんな人間の泥臭くもほっこりする性質を、ストレートに表現しています。

エンドロールsumika

『エンドロール』というタイトルと冒頭の歌詞でドキッとしてしまう、悲しい恋の歌なのかと思ってしまうこの曲。

歌詞がとても深く、惑わせるようなところもあり、グイグイと引き込まれてしまう、そして最後にはいい意味で「だまされた!」と思えるラブソングです。

「愛してる」という言葉がとてもストレートに刺さるナンバーなのですがどこか端々にさみしさ、悲しさがうかがえます。

そんな悲しさも最後までじっくり味わうとハッピーに一転、より一層「愛してる」が突き刺さる1曲です。

（うたたね）

あの手、この手sumika

春の夜の戸惑う手と手の触れ合いから始まるこの楽曲は、sumikaさんが2019年にリリースしたアルバム『Chime』に収録されています。

片方の「汗ばむ手」と「冷えた手」という対比的な表現が、二人の心情を象徴的に描き出しています。

出会いと別れ、そして恋が愛に辿り着けなかった切ない物語を、繊細なメロディーに乗せて歌った一曲です。

sumikaさんらしいポップな要素だけでなく、ロックやジャズも取り入れ、多彩な音楽性を感じさせます。

春の夜に一人で物思いにふける時や、大切な人との別れを経験した人に聴いてもらいたい一曲です。

（RAG MUSIC 編集部）