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若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ

ここしばらく、国内ロックバンドシーンは注目される機会が多く感じられますよね!

近年では、自分たちでよりDIYな活動を続けブレイクしたり、SNSでのバズりをきっかけに一気に人気バンドに上り詰めるなど、火の着き方は多種多様。

そしてロックリスナーの方であれば、最前線を走る大物バンドだけでなく、次世代を担う若手バンドやネクストブレイク必至のバンドを見てみたい、という欲もあるんじゃないでしょうか。

この記事では、そうした国内ロックバンドシーンの明日を盛り上げるバンドたちを、メジャー・インディーズ問わずに一挙に紹介していきますね!

この記事を通して新たなお気に入りバンドとの出会いがあれば、うれしいです!

若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ

キルミーSUNNY CAR WASH

エモーショナルで人間臭い音楽が好きな人は最近多いですよね。

そんなあなたにオススメなのがSUNNY CAR WASHというバンドです。

良い意味で非常に泥くさい歌詞と、シンプルでかっこいい演奏がマッチしていて、好きな人はとことん好きになるバンドだと思います。

活動休止やメンバーの脱退などもありましたが、それを乗りこえて活躍することが期待されています。

齋藤歩

ただし、BGMニガミ17才

普通の音楽では満足できないというあなたにオススメしたいのが、ニガミ17才というバンドです。

このバンドは、元嘘つきバービーの岩下優介さんが中心となって結成したバンドで、とにかくいい意味で変態的な音楽性が魅力。

歌詞も意味がよくわかりませんし、曲調も今までにない感じがしてすごく新鮮な気持ちになれることまちがいなしです。

齋藤歩

されど奇術師は賽を振る嘘とカメレオン

疾走感あふれる演奏と、ちりばめられた個性的なフレーズが耳から離れない、ロックバンドをご紹介します!

2014年に結成された、嘘とカメレオンはライブで盛り上がる曲が多く、気付けば体が動いてしまうようなメロディーが魅力的ですね。

『されど奇術師は賽を振る』や『モノノケ・イン・ザ・フィクション』など、唯一無二の歌詞と、リズミカルで技術の詰まった演奏に、酔いしれてしまいます。

アニメソングなども多く手がける彼らのロックの世界観にハマッてみませんか?

無糖

目と目Helsinki Lambda Club

優しくも、はかないロックンロールは哀愁を感じさせますね。

リズミカルな演奏と、ポップなメロディがクセになる、Helsinki Lambda Clubは2013年に結成されたロックバンドです。

暖かさと哀愁のこもったボーカルの橋本薫さんの歌声は、風景が浮かぶ歌詞にマッチしています。

『目と目』や『Good News Is Bad News』など、ポップかつ、どこか寂しげなサウンドは一度聴いたら忘れられません。

国内のフェス出演だけでなく、海外でのツアーを活発に行っているバンドの魅力は、国境をこえています。

ジャンルにとらわれない彼らの音楽に、これからも目が離せませんよ!

無糖

lightmol-74

透き通るような声が不思議な世界観を作り出します。

日本語ロックのわかりやすさと、ボーカルの声が融合して聴き込んでしまうようなバンドです。

キラーマシンDebbiehemlock

90年代のいい時代のバンドサウンドが詰まっています。

ボーカルの声が天才的で、懐かし気持ちにさせてくれます。

ノスタルジーな気持ちになりたい人に、ぜひとも勧めたい一曲です。

ベースラインが気持ち良く、何回でも聴けます。