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若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ

ここしばらく、国内ロックバンドシーンは注目される機会が多く感じられますよね!

近年では、自分たちでよりDIYな活動を続けブレイクしたり、SNSでのバズりをきっかけに一気に人気バンドに上り詰めるなど、火の着き方は多種多様。

そしてロックリスナーの方であれば、最前線を走る大物バンドだけでなく、次世代を担う若手バンドやネクストブレイク必至のバンドを見てみたい、という欲もあるんじゃないでしょうか。

この記事では、そうした国内ロックバンドシーンの明日を盛り上げるバンドたちを、メジャー・インディーズ問わずに一挙に紹介していきますね!

この記事を通して新たなお気に入りバンドとの出会いがあれば、うれしいです!

若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ

ウィークエンドFINLANDS

女性2人組のロックバンド、FINLANDS。

どんなに暑くても決して脱がないというモッズコートが話題となっているバンドです。

ボーカルの塩入冬湖さんの感情のこもったクセのある歌声がとても魅力的で、ついハマってしまいます。

センチメンタルyutori

2020年に投稿されバズった『ショートカット feat.矢口結生』。

この曲を手掛けているのが、ロックバンド、yutoriです。

彼女たちは、もともとは1曲のみをリリースして解散するつもりだったそうです。

しかし、あまりに多くの反響が寄せられたので、本格的にバンドとして活動することとなりました。

そんな彼らの特徴といえば、青春時代ならではの心の機微や、切なすぎる恋愛模様を歌にしている点でしょう。

ライブ活動やフェスへの出演に力を入れているので、ぜひ生でも彼女たちの世界観を体感してみてください。

山本

わからないままでUNFAIR RULE

岡山発のスリーピースバンドであるUNFAIR RULEは、ギターボーカルの山本珠羽さんを中心に結成されました。

2022年には「京都大作戦2022前夜祭」や「FM802 MINAMI WHEEL 2022」など、全国の主要なサーキットイベントに出演し大活躍。

2023年4月には初の全国流通アルバム『いつものこと』をリリースし、全国ツアーも開催されました。

またタワーレコード主催の企画「ああバンドやりたい!」のアンバサダーとして起用されるなど、これからも活躍が楽しみなバンドなんですよね。

濱田卓也

綺麗な空はある日突然にWOMCADOLE

滋賀県発のギターロックバンドWOMCADOLE。

圧倒的な熱量を込めた演奏、音源ですら感じられる感情的な歌唱が魅力的なんですよね!

サウンド的にも聴きやすい歯切れのいいギターをメインに土台を支えながらも時には前に出てくるベース、タイトで前のめりなドラムなど、見どころがたくさんの彼ら。

ここ数年で徐々に名前を聞く機会も増えてきて、着実に人気を集めていますね。

彼らの曲を聴いて気になった方はぜひライブハウスで彼らのパフォーマンスを体感してください。

音源以上の感情的なパワーのぶつかりあいに胸が焦がされることまちがいなしです!

羽根佳祐

モールスHalo at 四畳半

正統派歌モノギターロックバンド、Halo at 四畳半。

キレイで優しい歌声のボーカルが大変魅力的です。

何度も聴きたくなるようなキャッチーなメロディーラインが魅力的ですね。

広く人気を集めるバンドになるのではないでしょうか?

Pretty Old ManNo Buses

最近ではまるで洋楽のような音楽性のバンドが日本で増えていますよね。

そんなバンドを探しているあなたにオススメなのがこちらNo Busesです。

バンド名はArctic Monkeysの楽曲タイトルに由来。

海外のロックファンからも認知されており、YouTubeでは英語やスペイン語のコメントがたくさんありますよ。

齋藤歩