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若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ

ここしばらく、国内ロックバンドシーンは注目される機会が多く感じられますよね!

近年では、自分たちでよりDIYな活動を続けブレイクしたり、SNSでのバズりをきっかけに一気に人気バンドに上り詰めるなど、火の着き方は多種多様。

そしてロックリスナーの方であれば、最前線を走る大物バンドだけでなく、次世代を担う若手バンドやネクストブレイク必至のバンドを見てみたい、という欲もあるんじゃないでしょうか。

この記事では、そうした国内ロックバンドシーンの明日を盛り上げるバンドたちを、メジャー・インディーズ問わずに一挙に紹介していきますね!

この記事を通して新たなお気に入りバンドとの出会いがあれば、うれしいです!

若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ

リッケンバッカーリーガルリリー

とってもかわいいガールズバンド。

最近目にする機会も多くなってきたのではないでしょうか?

つぶやくような歌い方とそこに引き込まれてしまう世界観。

独創的な歌詞も魅力的です。

女性ボーカルは多くてもガールズバンドの数は多くありません。

その中でも存在感のあるバンドだと思います。

GreyFOMARE

群馬県発のスリーピースロックバンドFOMARE。

メロコアやパンクを基盤とした疾走感のある痛快な楽曲が魅力なんですよね!

しかし、彼らの魅力は多くのメロコアバンドが持つそうした魅力だけではないのがポイント。

メロディアスなボーカルラインとさまざまな音楽的背景が感じられるギターフレーズ、そして多彩なビートを刻むドラムなど、それぞれの曲の中での聞き所がたくさんあります。

自らを日本語ロックバンドと称しており、私たちの耳へ歌詞を大切に届けてくれるんですが、その歌声もまた感情たっぷりで聴いていてグッときます。

羽根佳祐

夏の終わりアイビーカラー

大阪出身のピアノロックバンド、アイビーカラー。

バンド名を聞いて、どこかで耳にしたことがあるかもと感じた方、多いのではないでしょうか?

YouTubeにアップロードされている彼らの楽曲MVはかなりの再生回数を誇っており、音楽が好きな方ならきっと何曲かは耳にしたことがあるはず。

そのどれもが切なくて、聴いていると心の中のやわらかい所をつかまれるような感覚になる曲ばかり。

それでいてピアノのサウンドや佐竹惇さんの吐息混じりの歌声が楽曲全体を美しく彩っているんです。

恋愛をテーマにしたきれいかつかっこいいロックバラードを聴きたい方にはオススメのバンドです。

羽根佳祐

Musicaブランデー戦記

初音源『Musica』がバズりにバズったのがブランデー戦記です。

当時結成半年、実質の活動期間1か月ほどの超新人バンドにもかかわらず、2022年12月にYouTubeに公開されたミュージックビデオが公開1週間で1万回再生を達成。

半年後には300万回近い再生回数をたたき出しました。

その後配信リリースされるとSpotifyのバイラルチャートでも1位を獲得しています。

トレンドを追いかけない歌謡ロック風のサウンドが、リスナーの心をつかんだのかもしれませんね。

濱田卓也

銀河高速ハンブレッダーズ

ハンブレッダーズは「スクールカーストの最底辺から青春を歌う」をキャッチコピーにしている、大阪発の4人組ロックバンドです。

少し汗臭く、それでいて爽やかな独特の世界観を持っていて、とことんハマってしまう人も多いと思います。

バンド結成のきっかけはテレビアニメ『けいおん』に影響されて、文化祭に出演するためにバンドを組んだんだとか。

齋藤歩