若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ
ここしばらく、国内ロックバンドシーンは注目される機会が多く感じられますよね!
近年では、自分たちでよりDIYな活動を続けブレイクしたり、SNSでのバズりをきっかけに一気に人気バンドに上り詰めるなど、火の着き方は多種多様。
そしてロックリスナーの方であれば、最前線を走る大物バンドだけでなく、次世代を担う若手バンドやネクストブレイク必至のバンドを見てみたい、という欲もあるんじゃないでしょうか。
この記事では、そうした国内ロックバンドシーンの明日を盛り上げるバンドたちを、メジャー・インディーズ問わずに一挙に紹介していきますね!
この記事を通して新たなお気に入りバンドとの出会いがあれば、うれしいです!
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若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ
シンデレラボーイSaucy Dog
大切な人がいなくなった時、初めて感謝出来たりしますよね。
Saucy Dogは、やるせない気持ちや誰かを失った喪失感に寄り添ってくれるロックバンドです。
2013年に結成されて以来、『いつか』などが話題になり、ライブシーンに欠かせない存在になりました。
3ピースのギターロックサウンドは、シンプルかつ優しく染みていきますね。
彼らが2021年にリリースした『シンデレラボーイ』はアニメタッチのPVが、瞬く間にSNSで話題になりました。
恋愛感情を細やかに描いた歌詞は唯一無二で、かなわない恋を一度でも経験した方であれば、共感する部分があるかもしれませんね。
(無糖)
Walking with youNovelbright
壮大なサウンドと、爽快感があふれる演奏で話題のロックバンド、Novelbrightをご紹介します!
2020年にメジャーデビューを果たした彼らは、路上ライブを重ねながら、SNSでの人気も獲得していきました。
ボーカルの竹中雄大さんのハイトーンボイスに、テクニカルな演奏がマッチしており、素直で前に進もうと思える楽曲を、さらに目立たせていますね。
『Walking with you』や、『ツキミソウ』など、元気のもらえる歌声と彼らの言葉を聴いてみませんか?
(無糖)
そこにあったからMONO NO AWARE
バンド名の読み方はもののあはれ、2013年結成、2015年現在の4人編成になります。
2016年にはFUJI ROCK FESTIVALに出演、翌年メジャーデビュー作『人生、山おり谷おり』をリリース。
どこか懐かしさを感じる独特の日本語詞と、空気感のあるアーバンファンク、ネオアコ的アプローチは2000年前後のJ-ROCK風味も感じます。
外で聴いても部屋で聴いてもフィットしそうな、軽くポップで少し奇妙な魅力あふれる新世代ロックバンドです。
(kyc)
なんでもないよ、マカロニえんぴつ
エモーショナルな感情を、みごとに形にしてくれる彼らの楽曲に、耳を傾けてみませんか?
ポップスとロックの進化を感じさせるマカロニえんぴつは、2017年にメジャーデビューを果たしたロックバンドです。
『ヤングアダルト』や『恋人ごっこ』で話題になった彼らが、2021年にリリースした『なんでもないよ、』はTikTokなどのSNSで支持を得ました。
メンバー全員が音大出身という異色の経歴を持つ、彼らの音楽はジャンルにとらわれません。
がボーカルのはっとりさんの歌声は、人間の弱さや切なさを素直に歌った歌詞をさらに引き立ており、UKロックを感じさせる演奏は、幅広い年齢層から支持されている理由なのかもしれませんね。
(無糖)
ゴーストタウンGHOST TOWN CLUB
nicotenのボーカリスト宮田航輔さん、米津玄師さんのバンドのギタリスト中島宏士さん、魔法少女になり隊等でサポートベーシストをする田中悠貴さんにより2019年に結成されたGHOST TOWN CLUB。
浮遊感漂う音にファンキーなギタープレイ、ささやくようなあやしいボーカルが乗り、唯一無二の世界観でフロアを揺らします。
シティポップ、アーバンファンク等トレンドっぽい楽曲中に潜む退廃的な雰囲気が癖になります。
(kyc)