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HEY-SMITH(ヘイスミス)の名曲・人気曲
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HEY-SMITH(ヘイスミス)の名曲・人気曲

ホーン隊を擁してメロディックパンクにスカの要素を組み込んだ楽曲が特徴のHEY-SMITH。

明るいポップパンクテイストの楽曲からダークな印象の楽曲まで、さまざまな表情の楽曲を聴かせてくれます。

突然の活動休止、メンバー脱退などの苦難を乗り越え、新メンバーを迎えパワーアップして活動を再開した彼らの楽曲は必聴です。

もくじ

HEY-SMITH(ヘイスミス)の名曲・人気曲

Crack Fuck SteadyFREE KICK

Free Kickは2000年にギターボーカルを担当するHIDEKIさんを中心として、北海道苫小牧で活動をはじめたバンドです。

メンバーチェンジを繰り返しながら地道に活動を続けていく中で、2012年にはHEY-SMITHが主催の「HAJIKETE MAZARE FESTVAL」に出演し大きく注目されました。

楽曲の中での雰囲気の切り替わり、展開が変化するところが印象的で、低音が響くパワフルさとホーンの軽やかな音色が展開の中でしっかりと詰め込まれています。

スカの特徴ともいえる駆け抜けるような短い時間の曲であっても、引きつけるためのさまざまギミックを盛り込んでいるところがバンドの魅力ではないでしょうか。

河童巻き

Stoned Out!TIJUANA BROOKS

TIJUANA BROOKSは1998年に宮城県仙台市で結成されたスカバンドです。

アメリカに留学していたボーカルのTHE HIDEKIさんが、スカが全盛期であった現地の音楽に影響を受け、音楽仲間に声をかけたことがきっかけで結成されたと語られています。

スカパンクだけではなく、パンクロックのジャンルの一つ「オイ」も取り入れたサウンドで、疾走感の中にある攻撃的な重量感が大きな魅力ですね。

管楽器も全体的に低音を奏でている印象で、THE HIDEKIさんの声質やたたきつけるような歌い方とも重なって、パワフルな空気感をしっかりと強調していますね。

河童巻き

DxHxCFIVE STATE DRIVE

FIVE STATE DRIVEは2013年に愛知県の名古屋市で結成されたスカパンクバンドです。

地元のライブハウスを中心に活動を重ね、大型フェス「FREEEDOM NAGOYA」にも出演と、着実にステップアップしていきました。

「90年代のスカコアに影響を受けたメンバーとそうでもないメンバーが集まって活動」と語られているように、スカを中心としたメロディックなバンドサウンドを奏でている印象ですね。

パワフルでありつつもスカのリズム感をしっかりと感じられる楽曲で、ボーカルの声質からも楽しさが強く伝わってきますね。

河童巻き

夜を越えてSHE’ll SLEEP

メロコア界における新たな風を巻き起こすSHE’ll SLEEP。

2018年に長野県松本市で結成され、ユウさん、タツミさん、ソウタさんのトリオは、それぞれの楽器を操りながら、迫力のあるステージを展開しています。

デビュー後ほどなくしてリリースした『See The Light』では、ダイナミックながらも耳に心地よいメロディがリスナーの心をつかみ、たちまち話題を集めました。

代表曲としては、圧倒的なエネルギーと際立つメロディの『AWAKE』が挙げられます。

この楽曲は、ライブ会場だけでなく、SNS上でも大きな反響を巻き起こし、バンドの躍進のきっかけをつくりました。

また、彼らの音楽性は、暗さを内包しつつも、希望を求めるメッセージを内包しており、多くのファンの共感を呼んでいます。

さあ、次の興奮を味わいにライブへ足を運んでみませんか!

RAG MUSIC 編集部

STEAL!!SPARK!!SOUND!!SHOW!!

大阪発、驚異のエナジーでオーディエンスを沸かせるメロコアマスター、SPARK!! SOUND!! SHOW!!の魅力は、ただの速さやかっこよさだけじゃないんです。

ポップからハードコア、ヒップホップにファンク、さらにはレゲエまで、彼らの音楽のパレットは多彩で、縦横無尽なジャンルの垣根をこえるサウンドが目を引きますよね。

華々しい舞台でのパフォーマンスが語り草になりつつ、熱狂を呼ぶライブがキッカケで幅広い層から注目を集めました。

代表曲と言えばその一つ『スーパーボール』!

ミニアルバム『Chemical X』に収録されており、ファンなら一度は聴いたことがあるでしょう。

彼らは音楽で宴を開き、純粋にライブを楽しむ姿が、見る人の心にパワーを与えてくれます。

RAG MUSIC 編集部