HEY-SMITH(ヘイスミス)の名曲・人気曲
ホーン隊を擁してメロディックパンクにスカの要素を組み込んだ楽曲が特徴のHEY-SMITH。
明るいポップパンクテイストの楽曲からダークな印象の楽曲まで、さまざまな表情の楽曲を聴かせてくれます。
突然の活動休止、メンバー脱退などの苦難を乗り越え、新メンバーを迎えパワーアップして活動を再開した彼らの楽曲は必聴です。
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HEY-SMITH(ヘイスミス)の名曲・人気曲
Pain
失った大切な人と過ごしてきた日々を振り返り、後悔の思いや心の痛みを抱える様子を描いた楽曲です。
1984年に発売されたアルバム『DOWN BY THE MAINSTREET』に収録されています。
ピアノを中心とした悲しい雰囲気のサウンドが、心の痛みが徐々に大きくなっていく様子をイメージさせますね。
テンポがゆっくりなところが歌いやすいポイントで、歌詞の言葉を大切にしつつ落ち着いて歌い上げましょう。
悲しいバラードなので感情の込め方はしっかりと意識するのがオススメですよ。
(河童巻き)
AMERICA
あこがれを抱いてやってきたアメリカで過ごす何気ない日常を描いた、爽やかな雰囲気の楽曲です。
1986年に発売されたアルバム『J.BOY』に収録されています。
カントリーを意識したサウンドや歌詞で描かれるアメリカの風景が印象的で、映画に登場するアメリカが強くイメージされますね。
ゆっくりと思い出を振り返っていくような歌唱なので、肩の力を抜くことが歌いやすさや雰囲気の演出につながるのではないでしょうか。
遠くの場所へ思いを届けるような歌唱をどれだけ意識できるかも大切かもしれませんね。
(河童巻き)
InbetweenerSleeper
ギター兼ボーカルの女性アーティストであるルイーズ・ウェナーが中心のバンドが1995年に発表したデビューアルバム「Smart」収録。
バンドはその後2枚のアルバムを製作し、1998年に解散する。
ルイーズ自身は著作家に転身した。
あクリープハイプ
「あ」なんて題名をつけるクリープハイプには脱帽せざるをえません。
イントロのギターリフから上がる曲調で、歌詞も鋭く尖っていて、クリープハイプらしい一曲。
PalaceSam Smith
個性的な声質と大胆な音楽性で人気を集めるイギリス出身のシンガーソングライター、サム・スミスさん。
2023年にリリースした『Unholy』はTikTokなどを通じて世界中で大ヒットしたため、ご存じの方も多いと思います。
そんな彼の名曲であるこちらの『Palace』は、CM『iphone x Airpods「Holiday Sway」』で使用されています。
初期のサム・スミスさんの音楽性に近い、切ないメロディーがCMに登場する雪のなかでおどる女性とマッチしていますよね。
(Ryo)
そして僕は途方に暮れる大澤誉志幸
いま聴いても古くないと思わせる大沢誉志幸の作品。
サウンドとともに、心に突き刺さるような歌詞が素晴らしいできです。
淡々と流れていたメロディが、まるで心の動きと呼応するように一度だけ変化する部分。
そこに切なさが凝縮されているように感じます。
1984年リリース。
他アーティストによる多数のカバーバージョンあり。